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ホームページで
売れるということ」
ホームページ作成・ホームページ製作・福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄・山口・東京・大阪・名古屋・アクセスアッマーケティング“売れるしくみ”を作る3つのポイント
ホームページを見たお客様は
           何回HPを見て問い合わせしてるのでしょう?


当社のページに詳細なアクセスが残る仕組みを使ってみて分かることなのですが、そのほとんどが、お気に入り(ブックマーク)からのお客様なのです。

もちろんそのお客様もはじめは、検索で探して、ページをみつけているのですが、そこで見つけたページをお客様のパソコンのお気に入り(ブックマーク)に登録しているのです。

それから、何度か見た後に、問い合わせや、申し込みをしているのです。

はじめてホームページを出される方は、一度見てすぐに問い合わせするんじゃないか?
といわれます。

実はそうではないようです。みなさんも、検索で、いろいろなものを探す時に、いくつものページを見て探していらっしゃるのではないでしょうか?

お客様は、何度も何度もホームページを読んで、問い合わせしているのです。だいたい5回から8回程度ではないでしょうか?業種によって違う場合もありますが。値段が高価になるほど、その回数は、増えるのではないのだろうかと考えています。

いつも同じ商品、同じサービスに携わっていると、お客様の気持ちについなれなくなっちゃうんですが、ちょっと自分のことを考えると、この回数は納得いくんじゃないんでしょうか?

例えば、真剣に何かを買おうとしていろいろな会社のホームページを見比べたりしている時のことを思い出してみてください。

ココにしようかなって決めるまでに、そして実際にそこに注文をするまでに、結構な回数で、そこのホームページを見ていませんか?

だから、ホームページからやってくるお客様は、何回も何回もホームページを見てから、あなたの会社、お店に問い合わせや、購入の依頼をしてくるのです。こういうお客様の心理を分かった上でホームページを作らないと、効果のでないホームページになってしまうということです。

情報量の多いプレゼンテーション型のホームページを作らないと、お客様はなかなか見に来てもらえません。


◆ホームページから問い合わせがあるお客様は本気です。

ホームページから問い合わせしてくるお客様は、90%以上の確立で商品を購入しているのです。実店舗とは、ちがい、ちょっとみに来たといってお店に入ってくるのとは、わけが違います。

ホームページの詳しい情報を見て、決めているのです。パンフレットでいうと、何枚くらいの情報量でしょう?細かい情報を載せているホームページであれば、数十枚くらいの情報ではないでしょうか?

その多くの情報をみていながら、問い合わせるということは、分からない部分を聞くというよりも、買うということを伝えているのでしょう。

これは、ほんとにすごいことです。これの何がすごいって?
じっさいお店で商品を販売しているときは、多くの来店者数の中から購入者がでてくるのですが、ホームページからの問い合わせは、90%以上が購入に結びつきます。

この差は、大きいです。なんといっても、コストの問題でしょう。通常の店舗は、お店に来たお客様に沢山の説明をして、商品をかってもらうのですが、その間の人件費がかかっています。毎回必ず、物がうれればいいのですが・・。そうはいかないはずです。実店舗では、お客様のほうも、遠慮していまい、いろいろと詳細な部分を聞いてしまうものもためらってしまします。

その点ホームページは、詳細な情報を発信できるのですから、お客様に詳しく商品についての情報がつたわり、問い合わせするときには、もう買う気でいる人が多いのだろうと思います。

ここで分かったことを参考にすると、ホームページは、より多い情報、より多いサービス、製品の説明が必要になることだと思います。

そういったページつくりをしてみては、いかかでしょうか?


◆ホームページのデザインと売り上げの関係。

ホームページのデザインがよければ、売り上げがあがるのでしょうか?これは、必ず比例するものではありません。デザインがわるければ、売り上げが上がるということもいえません。(笑)デザインは、中くらいがいいんじゃないかと思います。動画を使った見惚れるようなホームページは、本当に感動することもあります。商品の価値も上がるような感じがしますが、どこか敷居の高さが出てしまい、問い合わせに緊張してしまうものです。逆にいかにも手作りといった素人さんの作ったホームページでは、構成や、色使い、余計な動画などが目立ってしまい、商品、サービスの概要が分かりにくく、印象もわるいのではないかと思います。


その中間のあたりのホームページが一番いいのではないでしょうか?見たいものの位置がはっきりしている、文章が整理されている上で、キレイ過ぎずというところでしょうか?


実店舗でも、繁盛店には、そんな雰囲気があるかと思います。高級そうなお店は、ちょっとはいりづらい、整理、掃除ができてないお店は、チョット・・。とおもいますね。 ホームページでも同じようなことがいえるのかもしれません。


◆内容が充実した分かりやすいホームページを作る。

内容が充実したホームページを作るとは、どういうことなのでしょう。これが売り手側、買い手側で大きく理解が違ってくるものです。売り手側では、ごく当たり前のことなことが、買い手側には、え!!と驚くことなのです。

ホームページ作成の仕事をしていると、外来語、英語が由来の言葉を多く使います。サーバー、ドメイン、アクセス、ユーザビリティー、SEO、PHP、CGI、SMTP、ピクセル、などなど。

ホームページ作成がまったく初めてのお客様のときは、もう大変です。?から?までとはこのことでしょう。全てにおいて、詳しい説明が必要になってくるのです。かといって、ホームページ全てに、お客様に分かるような言葉で掲載というのも限界があるものですが、出来るだけわかりやすく書いているつもりなのです。しかしお客様の中には、さっぱりなんのことやら・・。
とおっしゃるお客様がほんとに多いものです。

こんな感じでどんな業種の方でも、売り手側が当たり前と思っていることが、買い手側には、ほとんど伝わらないということというものが本当に多いものです。

気をつけていてもなぜか、そうなります。

これを解決するには、第三者に見てもらうのが一番だと思います。いつも携わっていない人のほうが、よく見えてくるものです。


◆見込み客が集まる仕組みを作る。

分かりやすく、充実したホームページができたら、次は見込み客が集まる仕組みを作るのが大切になってきます。とりあえず問い合わせてもらう。その中から、次のお客様になる人が現れます。資料請求、診断、お試し、プレゼント、なんでもいいでしょう。お客さまが問い合わせしたくなるような仕組みを、ホームページに掲載するのが、肝心だと思っています。




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