インターネットで商品を販売するときに、実店舗と違う点が大きく、2点があります。 一つ目は送料。 インターネットでは、場所を関係なく販売できるというメリットがありますが、商品を実際届けるには送料が必要になります。その送料に対して、商品の金額がかかわってきます。 もう一つの点は、オリジナルの商品。 実店舗でオリジナルの商品を販売していていも、なかなか売れるものではありません。良い商品だとすると、ある程度の販売が見込める場合もあります。 オリジナルの商品で、良い商品である場合は、インターネットで全国へ公開すると、爆発的に売れる場合もあります。それはどこにでも売っているものではないので、そこで購入するしかないからです。
インターネットで販売するもので、向いているものがあります。
・価格が高いのに、小さくて軽いもの。
・手で触ったり、試着しなくてよいもの。 ・どこにも売ってなく、オリジナルの商品。
などがあります。これらはインターネットに向いているといえます。それは送料があまりかからないということです。あまりかからないというより、商品の価格の割には、送料がきにならないということになります。
商品を郵送、小包などで送るときは、大きさと、重さで料金が決まることが多いです。インターネットで折角安い商品を探しても、送料が高くつくと、商品代金と、送料を足したものが、実際の商品の価格になってしまうからです。送料があまりにも高くなると、近所のお店でちょっと高い商品を買っても、送料がないので、結果的には安く購入することができるということになります。
次に、手に触ったり、試着などがいらないものが、インターネットで販売するものとして、向いていると思います。いい洋服を探してみたけど、インターネットにあるので、実際に手に取って触られないので
逆に品物が大きいもの、大きさの割には商品の価格が安いものだと、送料の影響が大きいので、インターネットでの販売には不向きになると思います。
しかし、これは基本的な話で企業努力で上記のような送料との関係を克服されている方も多いので、絶対に無理という話ではないことを付け加えさせていただきます。